高校の定期戦に救護班として出動！！

この度、岡山東商業高校と倉敷商業高校の定期戦の救護班として看護学科2年生の学生達が参加させて頂きました。

在宅看護の授業の一貫で1年次にまず地域を知り、地域の方の声を聞き、地域における看護活動を学びました。

そして、2年次では、実際に地域で開催されているイベントに看護学生として参加したり、地域にある教育機関での行事に貢献する実践的な取り組みを行っております。

いつもと違う環境の中で実践的な学びは学生達の心を湧き立てます。

学生達の表情が輝いています。

新しく今年度導入された本校のスクラブを着用し、綿密なミーティングとシュミレーションを行い救護班としてカッコよく映っていますね！

この日は、午後から気温の上昇に伴い熱中症傾向の生徒さんや体調不良者もあったようですが、生徒さん達も救護班の学生を頼って下さり、誰一人大事には至らなかったようです。

まずは、無事に定期戦を終えれてよかった…と安堵です。

少しは、学生達も周りを見て判断する力が成長したかな？

岡山東商業高校の皆さん、倉敷商業高校の皆さんありがとうございました。