看護学科2年生 薬理学の講師は学科長が担当します!

看護学科2年生は、今月末からスタートする基礎看護学実習Ⅲに向けて学内の講義を進め、実技演習にも取り組んでいます。
授業の様子を見てみると…「薬理学」授業中のようです。
昨年、医薬品登録販売者の資格を取得した久保学科長が今年度から「薬理学」の講師を担当しています。
薬剤と言えば、カタカナやアルファベットが多く苦手意識を持つ学生も少なくはありません。
ですが、寝ている学生はいないようですね!
看護師の視点で分かりやすい表現での講義は、きっと学生達の睡魔を吹き飛ばしてくれていたのだと思います。
講義が終わり、久保学科長にインタビューしてみました!
Q)医薬品登録販売者の資格取得でよかったことや活かされていることなどありますか?
A)医薬品登録販売者の資格取得にむけて勉強した内容は、より看護師国家試験に紐づき薬剤の作用・副作用をより具体的に学ぶことが出来ました。また、ドラッグストアに行くと今までより医薬品コーナーに興味が湧いてついつい見入ってしまいます。
と答えて下さいました。
看護師国家試験により意識しながらの講義になっていることが伝わって来ました。
本校の教員は新しくスタートした資格に教員もチャレンジし、学生達にわかりやすく講義すると共に広い視野で看護の魅力を伝えています。
学生達も教員も様々なことにチャレンジし、人生を彩っています。
詳しく知りたい方は、是非オープンキャンパスにお越しください!
6月は毎週オープンキャンパス開催しています!!




