看護学科3年生 学生主体国家試験対策「缶詰補講」行いました!

看護学科3年生は、今年初の試み学生主体の看護師国家試験対策!名付けて「缶詰補講」を実施しました。

通常の学校生活とは異なり、朝早く登校し、まずは円陣を組んで気合を入れ、ラジオ体操をするというスタートで朝8時過ぎから17時まで学校に缶詰状態となっての国家試験対策です。

ポイントは、タイムスケジュールから内容・補講をする教員の立場まで全て学生主体で学生達が運営しました。

本校は、学生達がイキイキとし、楽しむことを忘れず看護を学び、看護を好きでいる看護師になってほしいという願いの元「学生ファースト」のイベントは特に大切にしています。

今回は、5つの教室に分かれて、1日かけてローテーションで様々な分野を勉強していきます。

寝ている学生なんて1人もいません。

笑い声が聞こえるブースや討議しているブースなど、学生同士だからこそ分かり合えたり、教え合えたりする環境の大切さを感じると共に、学生達のエネルギーを感じる1日となりました。

ランチタイムの後は15分間のスマホ禁止「午睡タイム」は、寝息も聞こえる静けさ…

このメリハリは必ず看護師国家試験「全員受験・全員合格」に導いてくれると信じ、この夏を乗り越えます。

1日を通して、きっと学年全体の団結力や国家試験に向けての士気が高まりました。

3年生これからのレベルUP期待していますよ。

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