看護学科3年生 卒業研究発表

看護学科3年生は、10クールの領域別実習を終えた後、実習を振り返り卒業論文の作成がスタートしました。
これまでの実習の成果として、自分の考えや看護を客観的に、そして論理的に分析し、ゼミ方式で担当教員と日々二人三脚で取り組んできました。
約3週間の作成期間を終え、先日無事に全員発表することができました。
改めて全員で学びを共有し、「看護とは何か…」「患者様を通して認めたくない自分と向き合うこと」「患者様から託された思いの背景」「テキストにはない援助」など様々な視点で「看護」と向き合う時間になりました。
単なる知識の要約ではなく、自分自身のオリジナルの表現や捉え方、客観的視点を持ちすばらしい卒業研究発表になりました。
さあ、次はいよいよ国家試験に向けて全力投球!
もう損ストップです!!





