シーツの先にいる患者様を想う

看護学科1年生がベッドメイキングの演習を重ねています。
ベッドメイキングと聞くと、「シーツをきれいに敷く作業」というイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、看護師が行うベッドメイキングには、それ以上に大切な意味が込められています。
シワのないシーツは患者様の安楽につながり、清潔な環境は感染予防にもつながります。また、患者様が安心して休息できる療養環境を整えることも看護師の大切な役割の一つです。
演習では、シーツの張り具合や角の作り方などの技術だけでなく、「もし自分がこのベッドで過ごすならどう感じるだろう」という患者様の視点を意識しながら取り組むよう担当教員から説明されました。
ベッドメイキングに苦戦する姿も見られましたが、仲間と協力しながら何度も苦戦することで少しずつ上達していく様子が印象的でした。
看護は単なる作業の積み重ねではありません。その一つひとつの技術の先には、患者様の安心や安全、そして笑顔があります。
今回の演習は、技術を学ぶだけでなく、患者様を想う看護の心を育む大切な時間となりました。








