看護学科3年生 母性看護学実習~命と向き合う~

看護学科3年生は、始業式を終え数日後には領域別実習4クール目がスタートしました。
あっという間に折り返し地点に差し掛かろうとしています。
今回は母性看護学実習の様子です。
緊張と不安と期待で胸が膨らむ中、円陣を組んでスタート!!
沐浴練習や授乳援助・オムツ交換・新生児の観察など様々な事を実践させて頂き、改めて今在る「命」と向き合うことが出来ました。
そして、学内実習では受け持たせて頂いたお母さんと赤ちゃんを通して演習を行い、看護を振り返りました。
学生達の真剣な眼差しと笑顔が素敵ですね!
また、自分達の誕生秘話についても保護者のお力をお借りし深めることが出来ました。
実習最終日、学生達が声を揃えて「臨地でしか学べない看護や対象の方の想いを知り、もっと看護を深めたいと思った。」と話してくれました。
この言葉から、看護学生は必ず実習が必要だという事を証明してくれたような…そして看護を好きで、看護の魅力を感じてくれたような心地を感じさせてくれました。







