看護学科2年生　「実習まとめの会」～学びの共有～

看護学科2年生の基礎看護学実習Ⅲ「実習まとめの会」を行い、バディの先輩・後輩にも聴講してもらい学びの共有を行いました。

それぞれ、「個別性のある看護とは何か」受け持ち患者様を通して発表します。

先輩からは、具体的な個別性を出すためのアドバイスや、知識の関連性を。後輩からは、これから修得する専門用語や疾患についての質問があり、全学年で探求心を持ちながら、看護を振り返りました。

3年生のバディの先輩からの「お疲れ様」の労いの言葉が心に沁み、1年生のバディの後輩からの「先輩がかっこよく見えました」の声にまた頑張ろうというエネルギーが湧いてくるような…

お互いに刺激になる会になりました。

いよいよ夏休みが近づいてきた2年生！！

夏の暑さに負けず、まずは「地域ふれあい祭」を盛り上げていきます。