看護学科1年生 食事介助演習〜食べたい思いとリスク〜

看護学科1年生の夏休みは、8月半ばから開始するため、暑さに負けじと講義や演習に取り組んでいます。
今回は、食事介助の演習です。
それぞれ、水分とゼリーやプリンを用いて学生同士実践です。
食事介助のポイントは、患者様の状態をよく観察し、安全で快適な食事をサポートすることです。
そのためには、正しい姿勢の確保・適切な一口量の提供・嚥下の確認など挙げられます。
そして、患者様のペースに合わせ、声掛けを工夫することも大切ですね。
食べたい量とリスクを考えての援助の難しさを痛感した学生達…
援助するにあたり、食を通して人としての生理的欲求を満たすことも改めて考えさせられたのではないでしょうか。
いよいよ、この夏初めての実習に臨む1年生!頑張っていきましょうね!!






