看護学科3年生　束の間の…

看護学科3年生は、実習の集大成である「統合実習」がスタートしました。

実習前の束の間の時間…

緑の学び舎を満喫している学生達を発見しました。

これこそまさに「THE！青春！！」ですね。

昼休憩にはバドミントンをしたり、誕生日の学生にサプライズケーキをプレゼントしたりと学校生活を楽しんでくれています。

学生達の笑顔は、学校にとって大切な財産です。

看護の勉強は積み重ね学習であり、命と向き合う責任ある職業です。ですから、決して容易いことではありません。

ですが、看護の勉強を通して、学生達の笑顔が減ってしまうことがないよう、看護の勉強を「楽しく」「助け合い」「高め合い」そして、本校での学びを通して少しでも自己肯定感を高めて卒業してもらえるような学校生活を送ってもらえるよう工夫しています。

さて、3年生ですが、統合実習を終えると、卒業研究・国家試験と立ち止まることなくいよいよ山場を迎えます。

こんな風に息抜きすることも忘れず、着実に！確実に！夢への実現に向けて頑張っていきましょう。