看護学科1年生 実習まとめの会

先月末、基礎看護学実習Ⅱを終えた看護学科1年生たちが実習まとめの会を行いました。
聴講には、2年生・3年生の先輩も参加し、アドバイスもくれました。
本校は、実習を終えるごとに振り返り、学びを共有する目的で「まとめの会」を開催しています。
「振り返る」ことは、単なる経験の整理ではなく、経験を客観視し、意味付けしながら自己の看護観につなげていくために必要不可欠と言えます。
まとめの会を通して、自己の課題が明確になり、次の目標に向かって患者様や指導者さんからもエネルギーを頂き、更なるレベルUPが期待できそうですね。
看護実践の正解は、常に目の前の患者様であることを忘れず頑張っていきましょう!





