看護学科3年生の日常 ベルは何事も楽しむ精神です!

2か月後に看護師国家試験を控えた3年生の日常を紹介させていただきます。

この季節、ベル並木通りは落ち葉や枯れ葉がたくさんあります。隙間時間を見計らって「落ち葉隊」と称して落ち葉や枯れ葉を集めてくれました。

落ち葉拾いをしながら、紅葉を感じたり、山積みになったゴミ袋を見て「みんなでしたらこんなに出来たね!」とほっこりしたり、鼻歌を歌ったり、木のつるで縄跳びをしたり…何をしても仲間と一緒なら楽しい!そう思える「落ち葉隊」でした。

そして、臨床推論Ⅲの演習では、身体を使って国家試験対策にもなるようにと、それぞれの疾患の特徴を演じながら視野を広げて知識の定着に力を注ぎました。

じゃんけんをしたり、くじを引いたり…決してふざけているわけではありません。

これから患者様の命を預かる責任ある医療従事者として、しっかりと知識と実践能力を鍛えるために頑張っています。

そして、本校は、看護学生は「厳しい!」「大変!」「つらい!」そんな閉鎖的でマイナスなイメージを払拭するために様々な工夫を凝らしながら、授業や行事を実施しています。

学校生活のスローガンは「楽しくなければ看護じゃない!」です。

本校では、看護に関する勉強だけでなく、豊かな人間性を育み、目の前の患者様・ご家族、そして自分自身も大切にし、優しく、思いやりのある看護師を育成しています。

詳しくは、オープンキャンパスでお伝えしますね!

お待ちしています。

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