グローバルナビゲーション


ここから本文です

空気の読めない看護師にはなりたくない!

更新日
2012年05月23日

コミュニケーションの講義は基礎看護技術の中にあります。普段私たちが何気ない会話の中にも沢山のコミュニケーション技術が使われているはずです。

例えば「今話をしてもいいですか?」「今忙しいですか?」など相手の気持ちを考えて話しかけています。

人と人との適切な距離というものはお互いのテリトリーを侵さないということから判断され、それぞれパーソナルスペースがあります。これは看護師と患者関係も同様です。今回の演習では実際にどのくらいの距離まで近づくことがいいのか?何センチ以上近づくと不快に感じるのかなど考える機会になりました。これが解らなければ、自己満足の看護になり患者のことを考えない空気の読めない看護師へと変身してしまいます。

国によっても人によっても距離感が違うことを理解しながら看護をすればきっと円滑な人間関係が作れるのだと思います。

  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

  • お知らせ・イベント


地域ふれあい祭
年1回夏、地域ふれあい祭を開催!看護・介護体験など様々なイベントを実施。学校説明や個別入学相談コーナーもあります。参加者は受験料が半額免除に! 詳細・参加申し込み
個別体験型オープンキャンパス
4月〜3月まで毎月、個別対応を中心に開催!学校・学科の説明はもちろん、学校見学をしながらちょっとした体験学習もできます! 参加者は受験料が半額免除に! 詳細・参加申し込み
  • 資料請求
    学校案内パンフレットや願書のご請求はこちらから!
  • 入試概要 入試概要冊子の抜粋版をご覧いただけます。
    本年度の募集要項を掲載しています!

フッターメニュー

  • サイトポリシー
  • プライバシーポリシー