- ホーム
- スクールライフ
ページ内移動リンク
グローバルナビゲーション
ここから本文です
専門学校に部活はないけれど、先輩や後輩との繋がりはちゃんとありますよ
今までは部活動を通じての先輩や後輩との関わりが多かったので少し不安があったんです。
でも、「バディ制度※1」のおかげで相談できる先輩や慕ってくれる後輩との繋がりが持てました。
バディの先輩がテストや国試の事でアドバイスをくれましたし、病院実習の時にはたくさん相談に乗ってくれたおかげで乗り切る事が出来たと思います。
自分達が先輩の立場になった時には、その時の事を思い出して同じように後輩達に接するようにしましたね。
安心感をもらったり、勇気づけてくれたり、先輩達には本当に感謝しています。
※1 バディ制度
看護学科では1・2・3年生の学生同士の繋がりをマッチングする「バディ制度」というものがあります。
看護学校に入学すると新しい事ばかりで不安も多いかもしれませんが、バディの先輩達が講義や実習について優しく相談に乗ってくれます。
そうして岡山医療福祉専門学校の“心に響く”伝統は先輩から後輩へ脈々と受け継がれていきます。
ちゃんと自分達の事を見てくれているんだなと思いました
ベルバッジ※3が昇格した時は素直に嬉しかったです。
普段の学生生活を先生方がちゃんと見ていてくれて、その中で生活態度全般を評価してもらえたという事なので、頑張ってきてよかったなと思いました。
実は密かに昇格を狙っていました(笑)。
※3 ベルバッジマイスター制度
学生の日々の生活態度や挨拶、学力などを総合的に評価して表彰する制度です。
校章であるベルバッジの色が、評価に応じて昇格していきます。
入学時はグリーンからスタートし、ホワイト、プラチナへグレードアップ!
対象者は昇格式にて他の学生達の前でバッジを贈呈され、学園内ではとても名誉のある事とされています。
「心に響く」人材として日々向上していって欲しいという願いを込め、この制度を通じて学生達の成長を多角的に評価しています。
「ワクワク!ドキドキ!」をキーワードに
レクリエーションの内容をみんなで考えるのが楽しかったです
「アクティビティ・ワーカー※2」の学習を通じて高齢者の方々との関わり方を学べた事が、病院実習で実際に患者様と接する際に役に立ちました。
何より、みんなで一緒にレクリエーションの内容を考えたり、発表したりする中でお互いの考えや性格を知る事が出来、距離が縮まったのが嬉しかったですね。
※2 アクティビティ・ワーカー
岡山医療福祉専門学校では「アクティビティ・ワーカー」の資格を取得できます(看護学校の中では全国で唯一)。
アクティビティ・サービスとは、サービスを受ける方々の心身及び生活の活性化を援助する事で、ワクワク!ドキドキ!な日々を送って頂く為の支援です。
全ての方々がその人らしく活き活きと生活できるよう、一人一人に合わせた支援を行います。
学内イベントを通じて自分や、クラスメイトの新しい一面が生まれていったように感じます
学内イベントがとにかく楽しいです。特にハロウィン※1は最高でしたね。先生も含めて、想像以上にみんなガチでした(笑)。
当日も楽しいんですけど、実は私はみんなで準備している時が一番楽しかったかも。
イベントを機に自分のキャラが濃くなったような気がしますし、クラス全体を見てもグッとまとまったような気がしました。
あとはやっぱり学科や学年に関係なく盛り上がれる所がいいですね。
※1 ハロウィンイベント
1 0月末に学生主催のハロウィンイベントを開催しています。
当日は学生も教員も全員仮装して授業を行い、仮装コンテストも開かれます。イベントの熱気と仮装のクオリティが年々上がってきています。「先生の方が楽しんでる!」なんて声もチラホラ。
国家試験対策のグループワークが楽しいなんて思ってもみませんでした
介護福祉士国家試験に向けてみんなで頑張れたのは何よりの思い出です。こんなに真剣に勉強したのは初めてだったので、達成感があります。
ただ机に向かってひたすら勉強するだけじゃなく、レクリエーションを絡めながらの国家試験対策はこの学校ならではだと思います。
国家試験対策合宿
介護福祉学科では、国家試験の全員合格に向けての日々の学内での学習だけではなく、対策合宿を行っています。
「ベルトラクイズ」や「全問正解するまで寝れま10」等の恒例の企画を通じて、ゲーム形式で楽しみながらもしっかりと知識を身に着けていきます。
実習設備は、無影灯やチェア式機械浴など、看護学科・介護福祉学科とも養成校の設置基準以上の設備を導入し、実践的な技術の修得に必要な環境を整えています。
それぞれの分野の最前線で最新の知識と技術を体験。
岡山県を代表する、さまざまな医療・福祉施設で実習をしています。
ローカルナビゲーション