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ベル学園自慢の教員陣の魅力を掘り下げていく新企画『あなたの鐘を鳴らすのは私』の第4弾です。
まだまだみなさんにご紹介したい先生方がたくさんいますので、どんどんいきますよー!
今回は当校の「和」の象徴のような存在、介護福祉学科の教務主任 橋本歩先生です。
学生達の中にも、橋本先生の顔を見ると安心するっていう人が多いみたいですよ。
それは、ただ人との接し方が柔らかいというだけではなくて、学生一人一人に誠実に向き合い、本人達にとって大切な事は何かをいつも考えて受け止める姿勢が伝わっているのだと思います。
そんな温かさが言葉や写真や動画から伝わると嬉しいです。
それでは橋本先生、よろしくお願い致します。
『教員をしていると毎日変化があり、「生きていること」を実感できますね。
変化を楽しみながら、しっかりと変化に目を向けながら過ごすようにしています。
しかし、目で見れる事は限られています。
なので、見る事が出来ない、背景にある事柄を感じ取って誠実に向き合う事が、介護福祉士には大切だと考えています。
それは、私達教員が学生と向き合う時にも同じ事が言えると思うんです。
以前に、指導にあたっていたある学生が「自分の事をちゃんとみてくれていたんだと思った」と涙ながらに話をしてくれた事がありました。
こちらの気持ちがしっかり伝わったのだと、とても嬉しかったのを覚えていますね。
これからも学生達がこの学校での生活、そして卒業してからの生活に困らないよう、誠実に向き合っていきたいと思います。』
↓橋本先生にモットーを尋ねてみました。動画も要チェックです↓