来月行われる「戴帽式」の練習が始まりました。

「戴帽式」といえば、「ナースキャップ」と「キャンドル」ナースキャップは看護師のシンボルであり、キャンドルの灯はクリミア戦争での病院のランプを意味し、ナイチンゲールの献身的な看護の精神を表しています。

本校は、「戴帽式」を行うことで、「看護師」という職業への意識と責任を高め、更にはあらためて「看護師」を目指す「第二の入学式」として位置づけています。

現在は戴帽生（2年生）の自主性に任せ、戴帽式を迎えるにあたっての身なりや、当日の動き方の確認を行っています。

教室に身なりの見本を作って貼っていました。