- ホーム
- お知らせ・イベント 一覧
- 詳細
ページ内移動リンク
グローバルナビゲーション
ここから本文です
今回は、看護学科3年生の「在宅看護論実習」の学内実習の1場面です。
在宅実習室にて、パーキンソン病を患っている療養所のお宅にお邪魔し、バイタルサインの測定やトイレ誘導などを実施しました。
パーキンソン病により嚥下機能が低下し、歩行も一人では不安定な状況を想定しました。
パーキンソン病の療養者に対するバイタルサインの測定での観察項目や、トイレ誘導時の注意事項などを実践し、その後振り返りをおこない、担当教員から沢山の指導をもらいました。
訪問看護は高い倫理性が必要になります。更には看護の応用力も養われます。非常に難しい分野であり看護の土台となるところです。しっかりと学び、次へ生かしてください。