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病院実習が終了した看護学科の3年生は、残りの単位を取得すべく「災害看護演習」に臨みました。
「誰かいますかぁ〜!」「聞こえますかぁ〜!」「痛いところはありますかぁ〜!」「お名前を教えてください!」
どんな現場であろうと大切な基本は同じで、先ずは声掛け。
処置の前に自分が何者か、これから何をしていくかを速やかに伝え、相手に安心してもらう所から始めます。
そして、災害時の傷病者の状況を想定し、トリアージタグを取り付けていきます。
いつも通りの和やかな雰囲気の中にも一刻を争う災害現場という緊張感があり、また今までにない新たな経験を積むことが出来たのではないでしょうか。