3.11「看護介護技術体験教室」庶務課の紹介です。

体験教室なのに何故「庶務課」？と思う人がいるかもしれません。今回の看護の体験教室では、全て看護学科の1年生が対応させていただきます。その中で、呼称も「看護部長」「副部長」「病棟師長」「病棟主任」としています。これは将来病院で勤務することを意識し、組織を学ぶ経験を学生のうちから積んでもらっています。全ての指示は「看護部長」から出され、トップダウンでこの体験教室は進んでいきます。

そして、忘れていけないのは「庶務課」です。経営は様々な人が関わって成り立っています。この「庶務課」はご参加いただく皆様に対する案内や、会場や軽食の準備、パンフレットの作成などに携わっています。看護学科1年生の全ての学生が役割を遂行することでこの「体験教室」が成功します。

当日は白衣ではなく、スーツを着用している学生が「庶務課」になりますので、何かお困りのことがありましたら、お気軽に声をおかけ下さい。お待ちしております。