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看護学科2年生は、先日、基礎看護学実習3と実習まとめの会を無事に終えることが出来ました。
まとめの会では、数年ぶりに実習病院の指導者の皆様にもお越しいただき、コメントも頂きました。
今回の実習の主な目的は、受け持ち患者様を通して「看護過程の展開の必要性と理解」と「看護援助行うこと」でした。
実習中、記録物に追われて、寝れない日々…
思うようにできない自分に嫌気がさし逃げ出しくなったと何人もの学生が漏らしていました。
看護師という職業の責任の重さを実感し、自己満足の援助になっていないのか…自問自答し、
「看護師になりたい!」その思いだけでは看護師になれないことを実感し、改めて患者様と…そして、自分自身と向き合うことが出来たようです。
そう思えたのは、自分を待っている患者様の存在・支え合う仲間の存在・応援してくれる家族など
「一人じゃない」と感じれたからと…まとめの会では、そのような発表がありました。
実習期間中大変でしたが、実りある実習になり成長できたようです。
夢に向かって突き進む2年生!基礎看護学実習3を乗り越え、次は戴帽式ですね…