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命の尊さ

更新日
2013年02月19日

母性看護学概論では、グループごとに8つのテーマに合わせた学習発表会をおこなっています。

「国際化社会と看護」では、日本と他国の出産方法や育児方法の違いがとてもよく表現できていました。

ブラジル人が日本での出産をおこなうときに自然分娩ではなく帝王切開を望むケースが非常に多いこと、そして母乳ではなくミルクでの育児が主流であることなど、学生同士で演じました。妊婦が「お腹を切ってください!」「ミルクを下さい!」と連呼する場面は爆笑で、本校の学生がブラジル人に見えたのは私だけでしょうか。

「人工妊娠中絶と看護」では中絶のリスクや中絶方法、さらには取り出され手足がバラバラになった赤ちゃんの写真など衝撃的なシーンがありましたが、看護学生として学ばなければなりません。

中絶をして落ち込む女性、また仕事の関係上何度も中絶に来るが元気な女性。女性の職業にも関係する内容もあり、生きていくためにはその仕事を続けなければなりません。色んな事情がありますが、やはり中絶は良くありません。

その他には「家族計画」「性感染症とその予防」「HIVに感染した女性に対する看護」「喫煙女性の健康と看護」「性暴力を受けた女性に対する看護」「児童虐待と看護」の発表がありました。

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