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看護学科1年生の、杖歩行・松葉杖の演習の様子です。
杖歩行では、右下肢に疼痛があり、日常生活が思うように過ごせない患者様になりきり、実際に校内の段差や滑りやすい廊下などを歩行してみました。
患者役の学生は、歩行中「転倒しかける」という設定で援助者の学生は、いつ転倒するかわからない患者様を目の前に何に注意し、どの位置で危険を回避するのか…援助者同士で考えながら実施していきました。
松葉杖体験では、患者様の体格や痛みの程度・障害の状況に応じての松葉杖の選択や
松葉杖を用いて端座位からの立位の難しさを体験しました。
日常生活のありとあらゆる所に看護は潜んでいます。
そこに気づける看護師になってほしいですね!