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夏季休暇中の看護学科1年生は、夏休み期間内に初めての実習で1日のみ実習に行っています。
実習の目的は、「看護師の職場理解」という内容で、看護師が働いている職場を知り、看護とは何かということを目的に実施しています。
今回は、生活支援施設「ワークセンターせと」・障害者施設「なずな玉柏」での実習の様子です。
振り返りカンファレンスでは、「スタッフの方々は、資格の有無に限定した役割だけでなく1つのチームとして利用者さんがやりがいを持って仕事に取り組めるようサポートされている様子が分りました。」と「生活を支える看護」という新たな視点が持てたようでした。
また、「看護の対象は、ご本人だけでなくその家族も対象になるんだと気づけました。」と施設と自宅を行き来する利用者さんの生活の中にたくさんの家族の想いを汲み取られた援助の実際を見学させて頂きました。
それぞれの個性、特性に合った過ごし方を提供される中で、「チームとしての一員」・「チームの中で医療的視点をもつ看護師の役割」が学べたようですね。