看護学科1年生は、滅菌手袋の装着とガウンテクニックの演習を実施しました。

不潔にならないように注意しながら実施していても、いつの間にか手や体が不潔な部分に触れてしまいます。

気を付けていても不潔になってしまう無菌操作ですが、繰り返しの練習で身体で覚えていかないといけません。

そういった意味で清潔不潔の観念は高い倫理性が求められます。清潔不潔は自分にしかわからない時もあります。このため、自分自身の考えを持っておくことが必要ですね。

学生達は思わずオペ室の看護師になった気分です！