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看護学科3年生は、臨床推論の授業で「急変時の対応」を行いました。
演習当日、疾患が書かれた「運命のくじ引き」をし、各グループで医師・ベテラン看護師・新人看護師の役割で急変時の対応を実演していきます。
症状・検査・治療・合併症・看護の一連を振り返り、改めて「点」の知識を「線」にする過程に重点を置きました。
その他の学生達は、演習から何の疾患なのかアセスメントし、急変時の適切な対応を深めます。
最後は、全員で振り返りを行い、国家試験に向けて学年全体の士気を高めました。
実演に向けて「人に伝え表現すること」で学習意欲を高め、クイズ形式で学び「学ぶ楽しさ」と「理解できた喜び」に働きかけることができました。
学生達からは「またやりたい!」の声が多数…嬉しい声ですね!
いよいよ国家試験まで2か月となりました。
「全員受験・全員合格」に向けて今日も頑張るぞ!!