看護学科1年生は、先月末に初めての病院実習を行い、実習前にバディの先輩からつけてもらったベルバッチを胸に、実習に行った学生全員欠席なく実習を終えることが出来ました。

そして、先日、実習の総仕上げである「実習まとめの会」を終えました。

「4日の実習の中で入院患者様の生活環境に触れ、自分達看護学生も環境の一部になる事に気づけました。」

「シャドーイングを通して看護師さんってかっこよくて、もっと頑張ろうと思えました。」

「受け持ち患者様に「ありがとう」って言われて嬉しかった。」

「何も困ってなさそうな患者様でも不安な想いや困っていることがあることがわかりました。」等々…

多くの学びを吸収し、ひとまわり引き締まったような表情とちょっぴり頼もしさも感じ成長を感じられました。

さあ、冬季休暇までに多くの単位認定試験も待ち構えています！！

きっと実習で得た成果を発揮してくれること期待しています！