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看護学科の1年生は、ベル学園4大実技試験のひとつでもある「ベッドメイキング」をおこないました。
まず、患者さんがいないベッドにシーツとラバー,横シーツを敷き、次に患者役の学生が寝た状態でシーツを交換していきます。
技術練習や放課後の時間に練習に練習を重ね、本日の実技試験に挑戦しました。
「ベッドメイキング」と聞くとシワのないベッドを作るイメージがありますが、ここは看護学校です。そこには患者さんがいるのです。
綺麗なベッドを作ることよりも、きっと大切なことがあると思います。
看護技術はモノづくりではありません。もしかしたら大切なことに気づくにはそれなりの経験と、察する力が必要になるかもしれません。看護師がシーツを交換する意味を考えながらこれからの看護技術の習得を目指してほしいと思います。