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精神看護学概論保健の講義では、心の健康と不健康や正常と異常の違いについて話し合い発表をしました。
ストレスがあることが無いことが健康?あることが健康?乗り切ろうとする力があることが健康?
自分らしくいられることが健康。でも自分らしいってどういうこと?
いつもの自分でいられることが健康。でもいつもの自分ってどれが本当の自分?
大集団からはずれた小集団が異常としてとらえられているであろう現代社会に問題があるのでは?
時代背景や国、地域によって判断基準がちがうので難しい。
異常と正常は自分の物差しで決めているのでは?社会に適応できない、とけ込めないのが異常?
今の時代、病気にならない方が異常?
抑制できない人は?本能のまま生きる人は?
異常ではなく「過剰」なだけ?
基準は人それぞれかもしれません。心って難しいですね。