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看護学科の2年生は、「母性看護学」の演習で沐浴をおこないました。大人のお風呂とは違い、新生児は感染しやすい状態にありますので、小さい専用のお風呂に入ります。このことを「沐浴」といいます。
新生児が対象なので、「安全」を第一に考え、「転落」や「火傷」に注意しておこないます。
まだまだ言葉はしゃべれませんので、熱いのか、冷たいのか、気持ちいいのか、不快なのか判断するのは難しいですね。
自分の手の感覚ではなく、必ず湯温計を使用してお湯の温度を確認することが大切です。
常に赤ちゃんの表情を観察して非言語的コミュニケーションをはかりながら「新生児とのコミュニケーション」をとっていきます。
もちろん男子学生も同じように経験していきます。