グローバルナビゲーション


ここから本文です

新生児のお風呂(沐浴)

更新日
2014年06月20日

看護学科の2年生は、「母性看護学」の演習で沐浴をおこないました。大人のお風呂とは違い、新生児は感染しやすい状態にありますので、小さい専用のお風呂に入ります。このことを「沐浴」といいます。

新生児が対象なので、「安全」を第一に考え、「転落」や「火傷」に注意しておこないます。

まだまだ言葉はしゃべれませんので、熱いのか、冷たいのか、気持ちいいのか、不快なのか判断するのは難しいですね。

自分の手の感覚ではなく、必ず湯温計を使用してお湯の温度を確認することが大切です。

常に赤ちゃんの表情を観察して非言語的コミュニケーションをはかりながら「新生児とのコミュニケーション」をとっていきます。

もちろん男子学生も同じように経験していきます。

  • 前のページに戻る
  • ページの先頭へ戻る

  • お知らせ・イベント


地域ふれあい祭
年1回夏、地域ふれあい祭を開催!看護・介護体験など様々なイベントを実施。学校説明や個別入学相談コーナーもあります。参加者は受験料が半額免除に! 詳細・参加申し込み
個別体験型オープンキャンパス
4月〜3月まで毎月、個別対応を中心に開催!学校・学科の説明はもちろん、学校見学をしながらちょっとした体験学習もできます! 参加者は受験料が半額免除に! 詳細・参加申し込み
  • 資料請求
    学校案内パンフレットや願書のご請求はこちらから!
  • 入試概要 入試概要冊子の抜粋版をご覧いただけます。
    本年度の募集要項を掲載しています!

フッターメニュー

  • サイトポリシー
  • プライバシーポリシー