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看護学科の2年生は先日、3週間の基礎?実習が終わりました。
不安を抱えながらの実習でしたが、3週間後に学校に戻るとたくましい顔になっていました。
学校に戻った後は、グループごとにケースの発表をおこないました。
看護をおこなうには、病気だけでなく、患者様の生活背景や趣味、そして現在置かれている状況を把握することが大切です。
そのためには観察が大切であり、検査データには表れない部分に着目することが必要になってきます。
挨拶の仕方、実習への取り組み方、患者が求めているもの、そして自分が受持ちをさせていただいている患者様に対して何をさせてもらいたいのかなど、看護観も養うことができました。