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看護学科1年生は入学して約1か月が経ちました。ゴールデンウィークも終わり、しっかりと休暇を楽しんだみたいです。
そして、本日は初めて白衣を着てみました。本校の白衣は胸にベルのシンボルマークが入り、袖にはスクールカラーの緑のラインが引かれています。
実は、本校は最初に白衣を着る時間をとても大切にしています。
このため、「白衣の意味」「白衣を着る私はどうあるべきか」「白衣を着るという事はどういうことか」など学生同士で話し合いました。
学生からは、「引き締まる思いです」「いよいよスタートした感じ」「自覚が必要」という意見が出ました。
3年生も話の中に入り、入学してから着続けていた「白衣」に対する考え方を伝えてきました。爪やピアス、髪の毛の色など具体的に話をしてくれて、1年生も真剣に聴いていました。
白衣に対する考え方や様々ですが、本校としては、白衣を着ることは「患者様との信頼関係」「白衣を綺麗に着ることも看護につながっている」そういう思いでいます。