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地域ふれあい祭が明後日に近づき本校は教員学生共に大忙し。
ですが、実はもう一つベルの一大行事がすぐそこに近づいているんです。
7月23日(土)、看護学科2年生の戴帽式です。
「看護を行う私たちは、人間とは何か、人はいかに生きるかをいつも問いただし、研鑽を積んでいく必要がある」
これは、フローレンスナイチンゲールの名言です。
本校では「戴帽式」を第二の入学式として位置付け、戴帽式を通して看護に携わる者としての「自覚」と「決意」の表明をします。
戴帽式というと華やかさがイメージにあるとは思いますが、その裏では学生教員共に毎日練習に明け暮れています。
一生懸命練習を頑張ってもらう理由は勿論、「思い出に残る」戴帽式にしてもらうため。
19期生の皆さん、あと一週間頑張って下さい。
練習の成果が実り、素晴らしい戴帽式になりますように・・・。